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私の、不思議の国のアリス。

私のお気に入り。

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もう、かれこれ15年以上前、
まだ、私がお若いお若い学生だったころ、
学校より熱心に通っていたアンティーク店で
見つけたものです。

古い時代の英国家具や小物を扱う、そのお店には、
よく手入れされたテーブルや椅子、懐中時計や銀食器が、
いつもお行儀よくならんでいました。
私にはどれも手の届かないものばかりでしたが、
ながめるだけでも楽しくて。

黒いスーツ&ヒール靴、髪をアタマのてっぺんで
ひっつめた女性が、お店の番をしていました。
スッとして賢そうで、美人さんで、立ちかたも歩きかたも、
手や指の動かしかたも、どれも、いちいち、きれいで、
とても素敵な女性だったけど、




私には、冷たかった(笑)




お店に入ると…彼女の視線が冷たくて(゜Д゜;))
私の格好や年齢、そして多分、国籍、どれをとっても
彼女のお店には「いただけないお客さま」だったようで
相手にはしてもらえず(苦笑)
それでも通いつめた、まったく空気を読まない私(笑?)


そんなこんなで時間が経ち。

「これが最後だから。」と立ち寄ったとき、
この本を見つけたのです。

「Alice in Wonderland」この字体も、素敵。
Aliceはやはりこれでしょう、な、クラシカルな挿絵、
背表紙に描かれたウサギ&くすんだピンク色、
カサカサに渇いたページ&擦れ具合…全部が、ストライク。
さらには、「こんにちは、どうぞ、ごゆっくり」と、
あの、ひっつめ女性に声をかけられるという、奇跡。

まもなく帰国というときに、
お気に入りのアンティーク店で、
最高の「不思議の国のアリス」を見つけ、
まさか、声までかけてもらえるなんて。

いろいろ重なりすぎて気持ちが舞い上がり、
へらへら笑いながら、お勘定台へ(笑)



めでたく「私の不思議の国のアリス」となり、
それからずっと、私の本棚にお行儀よく並んでいます。

ときどき、思います。
いつも眺めて帰るだけの私を哀れに思い
私でも手が届くこの本をお店に並べてくれたのか、
それとも…これをやるから、もう来るんじゃないわよっっ
という、彼女の「追い出し作戦」だったのか(苦笑)


前者であってほしいです(笑)




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プロフィール

ORIERIO

Author:ORIERIO
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我が家は。
主人と私、
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そして、1歳の娘ニチコ、の
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